雪の季節の前に上棟。

2020年11月25日
CATEGORY : 住宅について

この3ヶ月、東京と新潟をいったりきたり。
8月末に土地の契約して、9月には住宅ローンの契約。
そこから、間取りもFIXさせて、10月に地鎮祭。

地盤補強工事から基礎工事、そしてこの日ようやくついに上棟。
ちなみに、基礎工事の段階で見ると、
「あれ、けっこう狭い???」
ってなるけど、周りの人の話を聞くと、ふきっさらしだと狭く見えるらしい。
うちはLDKで27畳にしたので実際には狭くならないんだろうなあと感じつつ。

とにもかくにも、上越は雪が降るので、なんとか冬の到来の前に上棟にたどりつけてほっと一安心です。

うちの場合、大工さんはひとりでやってもらってるんだけど、この日だけは8人くらい来ていただいて、1日で家の大枠から屋根までばーーーーっと建てる感じでした。
ほんと1日で大枠ができあがってびっくりです。

ちなみに、ハウスメーカーや工務店によって、大工さんが大人数で建てていくかひとりで建てていくか異なるみたいなんですが、一長一短あるらしい。
こだわりの強い大工さんだとひとりの方がいい家が建つらしいので、うちの場合もベテランの大工さんにひとりで建ててもらってます。

まだ途中ですが、この後、夜までに屋根もできあがって家になってました。
イシカワでの家づくりもようやくここまできたんだなーって感じです。

昔は上棟の日には大工さんにお酒とか料理とかふるまってもてなしたらしいんですが、今はあまりそういう風習もないらしい。なので、お弁当と缶ビールでお礼を言って今日は終わりました。

上棟するといよいよ家を建てたんだなー(ローン組んだんだなーw)って実感してきますね笑